楽農舎のスタッフ紹介

代表 坂下道良(愛媛県新居浜産)

 

 工業高校を出て、製造業で働いてきましたが、これからの時代は農業が求められる!と、脱サラして就農しました。

 安心して食べられる、安全な農産物を提供したい。

 高島市で農業の雇用を生み出したい。

 地産地消を広めていきたい。

 土と触れる体験、収穫の喜びを感じる体験を子どもたち、都会の人にしてもらい、気軽に遊びに来られる田舎を提供したい。

 そんな思いで高島市へ来て、ご縁のできた休耕田をお借りするすることができました。出会いに感謝です。初年は猿、鹿、いのししに作物を荒らされたりもしましたが、犬たちや山羊たちの効果で、獣害はほとんど無くなりました。

 循環型農業を目指して、養鶏と畑との循環を行っています。化学肥料、農薬は使わず、有機肥料と自然素材の病害虫除けを工夫しています。

 開園してから10年が経過し、少しずつですが農業という職場を提供できるようになってきました。

まだまだ細々とした経営ですが、障がいのある方も子育て中の方も、農業を初めてする人も誰もが安心して働ける場を作っていきたいと思っています。

坂下靖子(滋賀県大津市産)

 

 子どもの頃から動物が大好きで、小学生の頃には学校の鶏の飼育係を独占していました。中学生になってからは大津市営乗馬クラブで馬と出会い、大きな動物が大好きになりました。

 九州東海大学畜産学科卒業後は、青年海外協力隊でバングラデシュへ赴任し、地域青年に鶏の飼育指導をしていました。今、バングラデシュ視覚障害者支援協会ショプノで活動しています。

 農業をしていると、いつも「私たちは毎日命を食べ、他の命に生かされている。」と感じます。子どもたちには、自分の手で野菜を収穫し、自分の手で卵を拾って、そのぬくもりや命を感じていただければと思っています。命をいただいていることを感じ、命のつながり、命の大切さを感じていただける農園にしていきたいと思っています。

 普段はパソコンに向かう仕事をしているので、畑では草刈や鶏の世話をして生き返っています。特に草刈が好きで、草刈を終えてきれいになった畑を眺める時の満足感が好きですね。最近は、直売に行くことが多く、お客様との出会いも楽しんでいます。

 ホームページの作成、ブログもしていますので、ご来園のみなさんの写真なども撮らせていただいてます。

児玉有紀(滋賀県草津市産)

 

 大学はなんとなく癒されるイメージに惹かれて農学部に入りましたが、当時は農業をしたいと思っていませんでした。しかし、二先生の時に行った農家体験実習をきっかけに農業という生き方に出会いました。大自然に囲まれると、ただただ自分が心地よくて、当時悩み事だらけで体の声も聞こえなくなっていた私は、その心地よさに感動し涙が止まらなくなりました。さらに、一生懸命働いたあとに食べる、収穫した野菜で作ったごはんは今までで一番おいしいく、心も満たされました。その時から、自然の中で体を動かして働いて、その報酬として美味しいごはんが食べられる、という農家冥利の虜になり、そんな暮らしがしたいと強く思うようになりました。

そして今、その夢が実現しています。感謝です。

 いただく野菜はどれも本当に美味しくて毎日感動しています。

 これから暑い夏や寒い冬もやってきますが、感謝の気持ちを忘れずに頑張ります!